運営する3つの通販サイトの在庫の一元管理からスタートした2014年以来の長く苦しい戦いであった、在庫管理と受注管理のシステム整備がほぼ完了した。
大げさでなくもう二度と経験したくない本当に苦しい戦いであった。
通販の売り上げ増は、ある程度の受注件数ではそこまでシステムを気にしなくても手作業で処理できるがそれも限界があり1日100件以上の受注処理では
「在庫管理」「受注処理」「発送」がとてつもなく大きな課題となる。
2018年から2019年にかけては、受注処理と梱包に追われる毎日にスタッフの士気もさがり退職が相次ぐ負のスパイラルに陥った。
この時期は本当にしんどく疲労と過度のストレスによるめまいで倒れて救急車で運ばれたこともあった。
今は発注処理、荷受け、在庫管理、受注処理などの一元管理するシステムがスムーズに運用でき、また梱包発送業務の7割を物流会社に
アウトソースすることで以前とは比べ物にならないほどスムーズに業務が回っている。
ただし通販のシステムは日進月歩なので常に改善の意識を持たないといけないのである。