新店舗の参考に出張の合間にいろいろな気になるところへ出かけている。
フグレントウキョウ はいつも来ても人がいっぱいだが好きなカフェの一つ。
外観はぱっと見ると素敵なのだがよく見ると2階の窓などただの古い民家。
なのに良く見えるのはリノベ―ションにたずさわった人たちのセンスのなせるわざなのだろう。
店名にもなっている鳥の赤い看板も良いアクセントになっている。看板は大事だね。
シンプルな外観だがお店の中は"北欧"
この店を見ると自分が一番好きなのはミッドセンチュリーにも通じる北欧のテイストなんだなと実感する。
そんなこんなで移転の計画が持ち上がってからの2年間、いろいろなものを見てきてたどり着いたのは
『なにも奇をてらったことしない、今のトレンドに流されない → ということはただの箱にただの内装の建物』
なにもないのが一番難しいので本当にセンスの良いところと組んで建物を建てないといけない
ということ。
6月現在、移転の計画は相変わらず詰めの部分が決まらずにいます。
大雑把に言うと
777坪の大きな土地の購入99%決定 農振除外は完了。あとは農地転用完了で正式に売買完了。
来春の移転の可能性70%
移転計画の延期の可能性20%
移転計画の白紙の可能性10%
といったところでしょうか。
移転資金の借り入れの話や設計の話は順調に進んでいますがどんな予期せぬことが起こるかわかりません。