先日、日本を代表するアニメーション背景画家・美術監督として活躍していらっしゃる山本二三さんの作品展を見に行ってきました。
スタジオジブリの作品をはじめ、小さい頃に見たアニメや物語に使われていた背景画やイラストボードがずらりと並び、どこか懐かしい気持ちに浸る一方、その一つ一つの描き込まれた絵の美しさに圧倒されました。
「背景」という、アニメの中では一見脇役のような存在が、如何にその物語を作っているかというそんな偉大さに気付かされた展覧会でした。
スタジオジブリの作品をはじめ、小さい頃に見たアニメや物語に使われていた背景画やイラストボードがずらりと並び、どこか懐かしい気持ちに浸る一方、その一つ一つの描き込まれた絵の美しさに圧倒されました。
「背景」という、アニメの中では一見脇役のような存在が、如何にその物語を作っているかというそんな偉大さに気付かされた展覧会でした。
9月9日まで高岡市美術館にて開催中です。