2週間にわたって続いた企画展も9月6日でとうとう閉幕。会期中は、方々から素敵な花も贈られて、王女の展覧会にふさわしい華やかな空間になりました。
最終日の夜、搬出のため作家さんたちがやってこられました。
搬出が終わり、がらんとしたMatildeの2Fでおもむろに出されたのが
一通の手紙とポール・ジローのスパークリンググレープジュース2007年モノと2008年モノ。(写真左から静観さん、砂川さん、山口さん、氏家さん)
手紙には、作家一人ひとりへの王女ヴィオレッタからの手紙がしたためられていました。(Matildeにもいただいて嬉しい!)それからこのブドウジュースでの乾杯にCDCスタッフまで入れてもらい。それがまたまた美味しくて、、、。(なんでもポール・ジロー家のコニャックになるはずの、貴重なブドウで作った正真正銘フランス産グランシャンパーニュ・グレープジュースだそう)正直、こんな美味しいぶどうジュースは初めての体験でした。
でもそれ以上に、こんな素敵な演出を用意されている山口さんたちは本当に素晴らしい方だなあ。と思います。
今回の企画展は、5人それぞれが一人でも充分見応えがあるぐらいの実力派の方々で、会期中もとても盛況でした。
企画してくださった山口さん、釣谷さん 静観さん、砂川さん、氏家さん、それから展覧会に来て下さった皆様に心から感謝します。
素敵な企画展をありがとうございました!!!
ちなみにMatildeの次回の企画展は、
9/19〜10/5日は、陶芸の市岡 泰展。
シルバーウィークの19日から23日までは、
日替わりでジャムとパンを販売します。
ジャムは原野さんと山崎さんの手作りジャム、ヲコヤのパンは19日がベーグルと22日からは白パンと黒パンをご用意。
10月9日〜23日は
福田里香さんとみつばちトートの束松さんによる「布芸展」。
続々つづく秋のMatildeの企画展、どうぞお楽しみに!