帰省。
お天気が良かったので、ちょっと足を伸ばして大野市まで行ってきました。山と空のコントラストがきれい!1両編成のちいちゃな電車が線路をはしっていく風景にほのぼの。
道中のBGMは、最近両親が気に入っているという綾小路きみまろ。
さすが、漫談家。中高年のハートをがっしりつかんで離さない内容です。
大野は北陸の小京都といわれるほど風情のある町です。寺院もたくさんあってお城もあります。ここは明治の町家風の建物が並ぶ、七間朝市通り。ここでは春分の日から大晦日の毎朝7〜11時まで、地元で取れたお野菜などがずらりと並んだ青空市が毎日開かれています。この日はお昼頃に行ったので、もう市場は終了していました。銘酒、花垣も新酒の時期。軒先には酒林が吊るされていました。右は冬季限定の芋きんつば(伊藤順和堂)。これを求めて大野にきたといっても過言ではありません。それくらいおいしい!お店では焼きたてを頂けます。
こちらは愛犬のマルくん。たくさん遊んでかなり癒されました〜。短い帰省でしたが楽しく過ごせて満足です。