ここ何年か仕事が忙しくなかなか行けなかったスキーですが今年は久しぶりに板とブーツを新しくしたのでたくさん行くぞ!と張り切っていましたがこの記録的な暖冬で結局ほとんど行きませんでした。本当に雪の降らない冬でしたね。先日たまたま見ていたHPで新潟のアライスキー場が昨年7月に経営破たんしたとの記事が出ていていまさらながらびっくりしました。アライは出来たばかりのころ友達と行って無茶をした友達が肋骨を折った、思い出のあるスキー場でした。そういえば以前も日記でちょこっと書いたのですが1月に家族揃って白馬の栂池まで1泊でスキーに行ってきたときも1月の半ばの平日でしたが白馬の栂池でもあのガラガラだと「本当に今ウインタースポーツはダメなんだなー」と思ってました。本当にこんなのでやっていけるのだろうかと心配になるほど人がいません・・ましてやスキーをしている人なんてほんのちょっと。しかも僕のようなおじさんばかり・・20年くらい前には休日はリフトやゴンドラに乗るのに1時間待ちは当たり前、平日でもかなり待たないと乗れなかったことを考えると寂しいですね。泊まったところも3階建ての100人以上泊まれる結構大きなところだったのに宿泊客は僕たち家族だけでご飯なんて広い食堂でぽつんと4人で食べていました。僕はずーとスキー一筋なのでボードはしませんがスキーにしてもボードにしてもとても楽しいのになんでこんなに冬にスキー場に行く人が減ったのですかね?すいててリフト待ちはないのはうれしいですがそれにしても人が少なすぎます。